上司につれられ、大手シンクタンクが主催するプロジェクト
の会合に出席いたしました
ある技術とビジネスモデルを使って、複数の企業がコンソーシアムとして
共同企業体を作る予定なのですが、そのキックオフミーティングという
ところでしょうか
零細企業は我々くらいで、出席している会社はゼネコン、
エネルギー、商社など大手ばかりでした
ビジネスモデルの目指すところは大変ビッグな話なのですが
雲をつかむような部分も多々あり、それと参加企業すべてが
なんというか、とても高度で理論的なのですけど、具体性が
ないように思われました。
一体、どんなところがターゲットで、どうやってお客を捕まえる
のかなあと疑問でしたが、始めて参加ということもふーんという
感じでした
これにくらべれば、現場で営業しているほうがはるかに面白い
と感じます
一応、上司からこの担当を引き継ぐ予定ですが、「なんか
面白くなさそうですね、あまり担当やりたくありません」と
正直にいいました
上司も同じように感じてたようで、特に意見なしでした
理論はすばらしいのに、なんか足りないなあ、と考えたら
参加者全員の思い、かなと。
物事には情熱と理論、両方が必要なのですね
僕は、日々の営業と、起業に向けてやるべきを
見つけること、に集中しよう
ところでここのところ湘南、波ないですな
オフショアビュービューで抑えられてるみたいです
さて、明日から出張です