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「シリコンバレーはいいとこ、悪いとこそれぞれあるけど、自分に合うようだったら来て働いてみては?」という指南書 一言でベンチャーやフリーランスといっても、いろいろな働き方があるんだなーと目

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前から読みたいと思っていた田宮模型の仕事をようやく読了 タミヤが一つ一つの模型にどれほどの情熱や知恵を込めているのかということを 知ることができる 読後はやたらとプラモやラジコン

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おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55) ゲイツ率いるマイクロソフトは、目的は「勝つ」 対して、 ジョブズ率いるアップルは、製品に”ソウル(魂)を吹き込む”こ

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晩秋―スペンサー・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫) ”初秋”から10年経た設定だが、主人公スペンサーの 男気度が増している 母は不在で、父とおじに囲まれて育った生い立ちも影響して いる

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調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940) (講談社現代新書 1940) ノンフィクションの書き方の基礎が分かりやすい

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以下、引用 -インターネットはきわめて有効な販売ツール。以前は9割は市場に出して、1割が個人客だったが、いまは完全に逆転して9割が個人客。 -ネットショップの商品の選び方は、何が売れる

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3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書 (708)) 現代とこれからをよく生きるために一つのあり方を示していると 思う。いくつかキーワードを自分なりに抜粋すると

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ニッポン経営者列伝 嗚呼、香ばしき人々 自分の会社をつくるということ

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ここ数日で読んだ本 ほとんどミステリーモノは読まないけれど、これは良い話 会社や組織、周囲環境の論理に迎合するな、自立(自分で考える)が 重要ということ その他に 世

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最近読んだ本 これだけは押えておきたい企業Webサイト構築 戸田克己 プログラマー現役続行 柴田芳樹 本は10冊同時に読め! 成毛眞 起業力入門 内田雅章 「知」のソフト

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「ヒューマン2.0」を読んだ



「シリコンバレーはいいとこ、悪いとこそれぞれあるけど、自分に合うようだったら来て働いてみては?」という指南書

一言でベンチャーやフリーランスといっても、いろいろな働き方があるんだなーと目が開かれる感じがして前向きな気持ちになれる。

特に今は景気停滞ムードがまん延していて、実際に大変なことも起きているのだろうけど、シリコンバレーのバブルがはじけた後は、不況というより大恐慌という激しさで、それに比べると日本の現在もまだまだ希望を持っていくべきだと思う。(テレビは不況感を煽りすぎと個人的に思う)
そして強烈な大恐慌に見舞われても、シリコンバレーの人々はたくましく受け止めていて、博士号とかものすごいキャリアを持っていながら、仕事がないから住宅の床施工業を自営で始めた人とか出てくる。暗い気配が感じられない。


あと、たとえ個人であっても、何かしら自分だけの尖った部分、売りになる部分を鍛えれば日本では、その価値を認めてくれる人はいなくても、世界のどこかにだったら
いるかもしれない。

とすると、その価値を認めてくれるかもしれない人=潜在顧客にリーチするには英語が欠かせない。

なにしろこの本によると、英語は世界総人口の10%が話せて、あと10%が学習中で、2050年には50%が話し始めると言われているらしい、言語なので。

対して、日本語は世界から見れば、超マイナー的言語なわけで、少し前に日本語の危機について書かれた本が議論されてようだけど(読んではいない)日本人はこれからも当分減少する一方だろうし、本当に真剣に考えることなのかもしれない。

ところで、昨年の会社の忘年会で、となり座ったのが沖縄出身の関連会社の社員で、経歴と共に、聞かせてくれたかつての琉球王国の歴史がおもしかった。
古語(平安時代の日本語)を未だに話すことができるのは、奄美大島の人だけらしい
地方の方言とかなまりとか言うけれど、平安時代からの流れで言えば日本全体がなまったんじゃないの?というその人の意見。
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読書:田宮模型の仕事

田宮模型の仕事

前から読みたいと思っていた田宮模型の仕事をようやく読了

タミヤが一つ一つの模型にどれほどの情熱や知恵を込めているのかということを
知ることができる

読後はやたらとプラモやラジコンが作りたくなってしまい、遠い昔に買って組み立てず箱のまんまとなっていたラジコンカーの製作に取り掛かった

プラモデルの金型を作るために、世界にちらばる本物の戦車が保管してある場所を訪れ、ディティールにこだわり徹底的に取材(好きでないとできない)しまくる田宮氏からは、ビジネスうんぬんより、模型への愛が強烈でそれをファンに伝えたいという気持ちがよく伝わってくる

あと、タミヤといえば、小学校のころテレビ東京で放映していたタミヤRCカーグランプリで、RCカーの技術を紹介するワンポイント講座はノートを取るくらいはまっていた。
その講師役が滝博士というラジコンオタクみたいな人だったが、タミヤでは伝説的社員だったというのを興味深く読んだ
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読書メモ/おもてなしの経営学

おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55)

ゲイツ率いるマイクロソフトは、目的は「勝つ」
対して、
ジョブズ率いるアップルは、製品に”ソウル(魂)を吹き込む”こと
だそう。

どちらが正解ではなく、スタイルや傾向の違い、だと思うが
その時代に受け入れられ、多くの人々に長く支持してもらうことが
答えのように思う。

ゲイツの言葉に「こんないい物を世界に広げたい」と、あったように
思うが、そのための手段は、かなり戦闘的なシェア拡大策ものだったの
かもしれない。
拡大期のマイクロソフトが社員の個性重視よりも、高度成長期の
日本企業のような軍隊的効率化集団
かのように感じれれたのが面白った
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読書メモ/スペンサーシリーズ

晩秋―スペンサー・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

”初秋”から10年経た設定だが、主人公スペンサーの
男気度が増している
母は不在で、父とおじに囲まれて育った生い立ちも影響して
いると思うが、成熟した強い大人のふるまい、哲学が言葉や行動に
一貫して顕れていて、かっこいいと思う


「真実が人を解放する」
ポールの口調は怒りを含んでいた。
(スペンサー)
「必ずしもそうとは限らない。しかし、”偽り”は絶対開放しない」

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調べる技術・書く技術

調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940) (講談社現代新書 1940)

ノンフィクションの書き方の基礎が分かりやすい
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読書メモ



以下、引用

-インターネットはきわめて有効な販売ツール。以前は9割は市場に出して、1割が個人客だったが、いまは完全に逆転して9割が個人客。
-ネットショップの商品の選び方は、何が売れるか、ではなく
「確実に欲しい人がいるもの、競争相手がないもの」を見つけることに
尽きる
-寄らば大樹幻想を捨てよ
-個人が情報をコントロールして、世界を動かせる時代となった
-ひとりビジネスのデメリット 
 ・社長の代わりの従業員がいない
 ・体調管理はきわめて重要
 ・公私オン・オフの切り替えが難しい
 ・信用がない


経済的には必ずしも成功するとはいえない、実質収入が下がっている
人もいるが、それでも個を押し殺し組織の論理に合わせて生きるより
はるかに幸せと考えている人が多い。
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読書メモ

3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書 (708))

現代とこれからをよく生きるために一つのあり方を示していると
思う。いくつかキーワードを自分なりに抜粋すると

・自分の意思でキャリアを積み上げる主体性
・自由を手に入れるために、義務を担う決意
・自分で舵を取る
・目的地は自分で決める
・あくまで会社とは対等な関係
・何をやってきたか、何ができるのか
・全力でぶつかってこそ、次の道が開ける
・各自が自分の動機を目指せばよい
・自分の目指すものを自分の言葉で語れるということ
・内なる動機に耳を傾けること
・何のために働くのか
・若者はワガママになるべきだ

本書はつまり、真に精神的に自立しろ、さもなければどんな望まない
結果であっても文句を言う資格はない、ということを言っていると
読み取りました。

ようやくそのことを覚悟できる年齢になった気がする。
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読書メモ

ここ数日で読んだ本

ほとんどミステリーモノは読まないけれど、これは良い話



会社や組織、周囲環境の論理に迎合するな、自立(自分で考える)が
重要ということ


その他に
世界最高のレーシングカーをつくる (光文社新書)

プロフェッショナル原論 (ちくま新書)
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