おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55)
ゲイツ率いるマイクロソフトは、目的は「勝つ」
対して、
ジョブズ率いるアップルは、製品に”ソウル(魂)を吹き込む”こと
だそう。
どちらが正解ではなく、スタイルや傾向の違い、だと思うが
その時代に受け入れられ、多くの人々に長く支持してもらうことが
答えのように思う。
ゲイツの言葉に「こんないい物を世界に広げたい」と、あったように
思うが、そのための手段は、かなり戦闘的なシェア拡大策ものだったの
かもしれない。
拡大期のマイクロソフトが社員の個性重視よりも、高度成長期の
日本企業のような軍隊的効率化集団
かのように感じれれたのが面白った
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