少し前に哲学がブームだったそうですね
出版されたころ、27万部くらい売れたそうです
内容は簡単な言葉で書かれていて
十代のころにこんな本に出合えてたらよかったなと
思った本でした
14歳の君へ―どう考えどう生きるか
休みのときに、日ごろあまり考えないような本質的なことに
ついて(たとえば言葉とは、死とは、幸福とはなど)
考えることもいいなと。
いや、常に自分の頭でオリジナルで考えることが重要なのだな
ふと思い出したのは、小2の頃だったが国語の課題で書いた自分の詩
「体」という題名で、自分の手足が思ったように動かせることが
なぜなのか、ものすごく不思議だ、というようなことを書いて
ちょっと哲学ぽい感じだったなと思いおこしました
子供の頃には、疑問は多く、当たり前は少なかったです
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