アメリカンギャングスター

久しぶりの劇場にて

アメリカンギャングスター

デンゼルワシントン
ラッセルクロウ

実在だったらしいけど60、70年代のアメリカの
警察の汚職、人種差別が強烈に描かれる

規律と知性を備えて、黒人社会で麻薬ビジネスでのしあがるデンゼルと、
私生活だらしないが人間くさく、正義を信じる警官ラッセルの生きざまが対照的

個人的にはデンゼルが好きだ

長時間だが全く飽きなかった

デンゼルが麻薬ビジネスを仕掛ける直前の、取材、業界研究、マーケティングのシーンが特に良い

そいえば昔から
こんな場面が好きだった